オタクって…楽しいじゃん!!

テニミュを中心に思ったことを徒然なるままに

新テニミュ The Second Stage

 

ミュージカル『新テニスの王子様 The Second Stage』大千穐楽おめでとうございます。同時期に行われる他の舞台が続々と中止が決まる中、大阪5公演、全32公演を駆け抜けられたことは、本当に軌跡なのだと思います。無事に全公演走り切ることができて一ファンながらとてもうれしく思います。

 

観劇歴▶2/3 マチソワ現地、2/20(東京楽)スイッチング配信×2、2/27 配信

 

半年ぶりの舞台の現場。いつチケットを取ったのか全く記憶にありませんが、とにかく初めは2/3のマチネのみの観劇予定でした。しかもどちらかといえばOBキャスト目当てで、原作はプレW杯まで読んだ記憶がうっすらある程度、新テニミュは相葉奏多泰江奏多それぞれ一回ずつ観劇済みというスペックで挑んだ今回の新テニミュ

 

結果…テニミュって楽しいじゃん!!

 

上記の観劇歴見てもらえばわかる通り歴戦のテニモンの諸先輩方には遠く及びませんが、とりあえず一回行っておくか~程度で挑んだ人間からすると現地と配信で計4回増やしたのは割と狂った方。2/3のマチネの休憩ですでに大満足していた私は、開いたTwitterにたまたま流れてきたその日のソワレのチケット譲渡に飛びつき、気づいたらソワレも感激していました。恐るべし、テニミュマジック…

 

ここからは、特に印象に残った点を書き連ねようと思います。

 

跡部景吾役高橋君

いや、高橋怜也の完成度!!!!!そもそも私、テニプリの推しは跡部様、仁王なんですよ。この二人に関しては夢小説読み漁ったし。Genius10はギリ読んでたけど、この二人がダブルス組むことなんてさっぱり忘れてたから、R1で出てきたときはもう心の中で叫びそうでした…しかし、1st stageのときの高橋怜也くんの印象といえば、中学生キャストにしては歌が上手いけど、なんだか左手がお留守番になりがちな子だな、というもの。1st凱旋で歌も成長していたけども、そこまで印象に残っていないキャストでした。それが、歌がさらにうまくなっていて、ChangeとDistanceではそろでフェイクも任されるほどの成長っぷり。そして、テニスのフォーム。正直新テニミュセカステカンパニーの中で一番きれいだと思います。怜也くんがテニプリファンということできっと歴代の跡部様のフォームを見ているんだろうな、ということが節々に見て取れました。(ラリーインストのリズムの取り方や、ラケットの振り方など)

 

次に仁王役蔵田くん。前述のとおり、仁王は私の二推しなのでとっても期待していたのですが、成長枠でしたね。全然いい、むしろありがとうございます。蔵田君は今公演で伸び率が一番良かったんじゃないかと思います。肺活量がまだ足りないのかな?音程が下がり切れてなかったり逆に上がり切れてなかったりしてましたね。手塚は我慢したの曲に関しては2/3時点では結構危うかったのが、大千穐楽では安定していたのであとはハモリだけですね。もう少し公演数の多い普段のテニミュなら大千穐楽には完ぺきになっていたんじゃ!?と思うほどの伸び率でした。曲中の心象変化等演技プランについてはこのツリーで語られてます。

 

次に入江奏多相葉裕樹

あいばっちがテニミュに帰ってくると聞いたから1stステージは見に行ったし、今回も見に行ったわけですが…なんだか元気に大暴れしていてよかったです笑

テニミュは原作の解像度をあげるきっかけにもなっていて、テニプリのメディアミクスの上手さを実感していますが、新テニミュセカステでは、入江奏多不二周助の作品における立ち位置の互換性が見えたような気がします。テニミュで不二が担うポジションに入江が立っていることが多く、今回で言うと危険なゲームもどきの曲はその最たる例なんじゃないかと思います。(曲名早く知りたいですね…勝手に危険なゲーム2022って呼んでますが)元不二のあいばっちはもちろん、泰江和明くんにも不二周助の魂を感じるんですよね。時代が時代だったら不二キャストだったんじゃないかな。

相葉裕樹は入江の中の人でもあり、今や帝劇俳優でもあるのでスキルとしては泰江奏多を引っ張る形にはなっているんでしょうが、泰江奏多は小さく性格も原作により近い印象を抱きます。入江は大きくプロフィールが改定されたキャラなので相葉奏多も泰江奏多もどっちも原作準拠のサイズ感ではあるんですよね。ぜひともこのまま先のエピソードもダブルキャストで演じてほしいです。

 

最後に、テニミュボーイズ松田君。

初めて名前を目にしたのは、出演見合わせのニュースでした。そのときは、ついにテニミュカンパニーから出てしまったか、というだけのものでしたし、申し訳ないことにボーイズは守備範囲にいなかったもので、出演見合わせのアンダーの子、ぐらいの認識でした。それがひっくり返ったのが、2/3現地でみた金ちゃんの天衣無縫中のベンチワークでした。天衣無縫を初めて現地で見たのでそのあまりの眩しさに目を背けた先にいたのが、固い表情をした松田裕君演じる幸村精市でした。その瞬間、私は「新テニスの王子様の世界観」に引き込まれました。そこにいたのは舞台を埋めるモブではなく、「テニスの王子様」のその先、天衣無縫の越前リョーマに敗れた幸村精市その人でした。松田君はテニミュボーイズであり、役付きでないのにもかかわらずあそこまでキャラを深めて演じてくれたことに感謝しかありません。どうか、関東立海で正式に幸村役にキャスティングされてほしいものです。偉い人、お願いします…

 

もっともっと語りたいことはたくさんありますが(いざわゆうきがテニモンになった話やあつきょーの暴れっぷり、高校生の話など)、力尽きたのでここまでにしたいと思います。

 

最後に、I love テニミュ、We love テニミュ!!!